2026.01.06 【大阪・梅田】店舗の美観と品質を支える。高精度な床レベリング工事

                                                 

工事概要

  • 工事内容:高強度床レベリング工事
  • 場所:大阪市北区梅田
  • 使用材料:MUマテックス株式会社 タフレベラーGプラス 2,740

ご依頼の経緯と課題

大阪・梅田エリアの店舗リニューアルプロジェクトにおいて、床材の仕上がり品質を確保するための重要な工程である床下地作りをご依頼いただきました。
既存の床材を撤去した後のコンクリート面には凹凸や細かな高低差があり、そのままでは新しい床材の浮きや割れの原因となる懸念がありました。また、店舗デザインの核となる什器や内装材を美しく収めるため、下地の段階で極めて高い精度が求められていました。次工程の内装工事をスムーズに進めるため、限られた工期内で確実に硬化させ、高品質な面を作り上げる必要がありました。

ご提案と技術的ポイント

店舗の長期的な使用に耐える強度と、美しい仕上げを可能にする平滑性を実現するため、高強度セルフレベリング材のタフレベラーGプラスを採用しました。
まず、プライマー(下地接着剤)を隅々まで丁寧に塗布し、既存のコンクリートとレベリング材を強固に密着させることで、将来的なトラブルを未然に防ぐ処置を施しました。施工に際しては、材料の流動性を最大限に引き出しながら、熟練の職人がトンボやコテを駆使して調整を行い、ミリ単位の精度でフラットな面を形成しました。さらに、多くの人が行き交う店舗空間において、下地から確かな強度を持たせることで、床材の耐久性を最大限に引き出す仕様としています。

施工現場での工夫

都市部のビル内という環境下において、周辺環境への配慮を最優先に作業を進めました。 資材の搬入から攪拌作業、打設に至るまで、周囲を汚さないよう徹底した養生を実施しました。作業後の清掃まで含め、次の工程で職人が気持ちよく作業を始められる環境を整えています。また、ビル内の他の利用者様への影響を最小限に抑えるため、低騒音・低粉塵の機材を選定し、静粛かつ迅速な施工を心がけました。

施工後の成果とお客様の声

施工完了後、フロア全体に継ぎ目のないフラットな床が完成しました。翌朝には予定通り歩行可能な仕上がりになり、内装仕上げ工程へ最高の状態で引き継ぐことができました。
元請業者様からは、非常に平滑で美しい下地を作ってもらったおかげで、その後の床材貼りが非常にスムーズに進み、細かな部分まで丁寧な仕事で安心してお任せできたとの評価をいただきました。
私たちの仕事は、店舗が完成すれば目に見えなくなる部分です。しかし、その見えない土台の精度こそが、最終的な店舗の美しさとクオリティを支えているという自負を持ち、一つひとつの現場に真摯に向き合っています。