2025.10.17 【JS工法採用・高耐久】フォークリフト運用効率が向上!尼崎市物流倉庫 68,000m2床鏡面仕上げ施工

                                                  

【工事概要】
•工事内容: JS工法による倉庫床の鏡面仕上げ
•場所: 兵庫県尼崎市
•施工期間: 2024年4月~2025年6月
•施工面積: 約68,000m2

【お客様の課題】
物流倉庫の倉庫床は、フォークリフトの往来による摩耗や不陸が課題となっていました。特に、精密機器を扱うため24時間稼働を支える高い平滑性が求められました。

【当社の提案:特許工法「JS工法」の採用】
既存の倉庫床に対し、当社の誇る特許工法「JS工法」で培った高度な床仕上げ技術と、特殊な機械を組み合わせることで、鏡面仕上げを実現しました。
JS工法は、「早く、強く、美しく」をテーマに、熟練の職人技と独自の機械化技術を融合させた高精度なコンクリート床の施工技術です。今回の鏡面仕上げでは、このJS工法のノウハウを応用し、以下の点を徹底的に追求しました。
1. 高精度な平滑性の確保: JS工法のノウハウに基づき、フォークリフト走行時の振動を最小限に抑える、極めて高精度な床面を実現しました。これは、鏡面仕上げの美しさと機能性の両立に不可欠な要素です。
2. 高耐久性・長寿命化: 緻密な表面硬度が大幅に向上し、フォークリフト走行による摩耗やひび割れを強力に抑制します。
3. 防塵性・清掃性向上: 表面が緻密で平滑になるため、コンクリート粉塵の発生を大幅に削減。日常の清掃が容易になり、メンテナンスコストを低減します。

 

【担当者コメント】
この度は、当社のJS工法による床鏡面仕上げ工事をご用命いただき誠にありがとうございました。
今回の工事では、単に床を美しくするだけでなく、お客様の物流業務の効率化と、作業環境の改善に直結する重要なプロジェクトでした。私たちは、JS工法で培った「品質で選ばれるコンクリート施工」の技術と誇りを胸に、最後まで一切妥協することなく、高精度な床を実現いたしました。
今後も、高性能な床仕上げ技術を通じて、お客様のビジネスを支えてまいります。床のメンテナンスや改修に関するご相談は、いつでもお気軽にお声がけください。